戸田屋正道




菓人戸田正宏のカステラ
菓人戸田正宏のカステラ
(左はハーフサイズ)

 菓人 戸田正宏のこだわり

おいしいカステラをお召し上がりいただきたい、
との思いで原材料にこだわりました。

鶏卵:
菓人戸田正宏が確かな目で厳選しました。
朝日町、鈴木弘志さんの作ったたまごと、寒河江市、板垣和好さんの作ったたまごをブレンドして使用しています。
砂糖:
砂糖きびから作った白砂糖(白双糖)です。
小麦粉:
兵庫県、(株)増田製粉所さんのカステラ専用に開発された(特)宝笠という銘柄と、国内産小麦粉、南部という品種をブレンドして 使用しています。
味醂:
岐阜県、白扇酒造(株)さんの三年熟成本みりんです。
麦芽水飴:
熊本県、福田糖化工業さんの甘薯を原料にした水飴です。



 磯部晶策先生との出会い
菓子職人として最近の菓子づくりについて疑問を感じていた折、縁あって磯部晶策氏(岩波新書「食品を見わける」著者)に出会いました。
終始にこやかと和やかな雰囲気の中にも、その眼差しには氏の「食品」に対する危惧の念を強く感じとることが出来ました。氏は私に、氏の理念とする食品の四つの条件と食品に携わる人の四つの原則を示されました。

食品の四つの条件
1.安全で安心して食べられること
2.ごまかしのないこと
3.味の良いこと
4.品質に応じて買いやすい価格であること
食品に携わる人の四つの原則
1.原材料の厳選
2.加工段階の純正化
3.固い信念にもとづく一徹なメーカーの姿勢
4.メーカーといえども99%は消費者の立場と自覚

この当たり前すぎる理念に最初は何も感じることはありませんでしたが、氏の主宰する「磯部塾」に入塾し勉強を重ねるうちに、この理念の素晴らしさに気づかせていただき、それを忠実に守り、後世に受け継ぐことが私の使命です。

磯部塾 塾生